ナチス政権下で歴史上最後のクーデターを引き起こしたシュタウフェンベルク大佐の物語。おおかた歴史通りに話が進行しており、淡々としていてかつ骨太な作品だった。なんといってもロケ地のほとんどが現地で行われ…
>>続きを読むヒトラーモノはあまり好んでは観ないが、トム・クルーズが出ているので興味本位で観てみた。
期待しないで観たからか、十分に楽しめた。
適度な緊張感と誰が味方で誰が敵なのか分からなくなる雰囲気が作品を通し…
アメリカ人による
英語での台詞云々は置いておいて。
トムクルーズが何故この作品を作ったのか考えたらやはり、(こんなドイツ人もいたんだ。)を世に知らしめたかったことだと思う。実際、私は知らなかっ…
『言葉の壁――』
7月4日生まれで、米海軍腕利きパイロットだった筈のトム・クルーズが、ドイツ人将校・シュタウフェンベルクを演じ、「ヒトラー暗殺計画」を描いた大作です。
監督は「ユージュアルサスペ…