名もなきアフリカの地でに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『名もなきアフリカの地で』に投稿された感想・評価

kana

kanaの感想・評価

3.5
あらすじで母親がアフリカの地で馴染めず…っていうのは冒頭で
結局めちゃめちゃ馴染む笑
taka

takaの感想・評価

3.9

原作はユダヤ系ドイツ人作家シュテファニー・ツヴァイクの自伝小説

ユダヤ人迫害が本格化し始めたのを機に、ナチスドイツからケニアへ呼び出された母と娘は、先に来ていた元弁護士の夫と合流する

ケニアのロ…

>>続きを読む
qqfowl

qqfowlの感想・評価

4.0

ナチスドイツから逃れケニアに渡ったユダヤ人親子の話。移住当時5歳だった娘の自伝的小説の映画化。

子供の適応力に驚かされた。一方、大人は大変。長年積み重ねてきたものを全て失いゼロから再出発なんて、命…

>>続きを読む
harema25

harema25の感想・評価

4.0

【異なる言語…異なる文化…
 異なる人種…異なる宗教…
 同じ地球で…
 同じ太陽の光を浴び
 光の強さに応じて肌の色を変え           
 土地に適応し生き抜く人類…
 ホモサピエンス同士…

>>続きを読む
一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

第75回アカデミー賞外国語映画賞。ナチスによる迫害を逃れるため遠くケニアにやってきたユダヤ人一家の物語。環境に順応していく娘レギーナ。地元民族の宗教儀式にも興味を示す。一方の母イエッテルは自然以外何…

>>続きを読む
T

Tの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ナチスから逃れるためにドイツからケニアに移住してきたユダヤ系のドイツ人一家。

歴史的事件がきっかけで起こる予期せぬ異文化交流。アフリカ文化を吸収しながら逞しく成長する少女。アフリカの地で揺るがされ…

>>続きを読む
Anna

Annaの感想・評価

3.5

ナチスの迫害からアフリカに逃れた一家ヴェルタ、イエッテル、レギーナ。ナチスが本格的にユダヤ人を迫害する寸前にアフリカの地にやってきた。

ヴェルタが妻のイェッテルとレギーナをユダヤ人会のおかげでアフ…

>>続きを読む
ふふふ

ふふふの感想・評価

3.5

戦争が始まる少し前にアフリカに亡命した家族のお話。
両親どちらもステレオタイプだと思った。タイプが系統違いだからか喧嘩しまくる。似てないようで似た者同士の夫婦。
しかしドイツ語ってかっこいい~~

>>続きを読む

母親のやることなすこといちいち癪に触る。ユダヤ人差別が起きたのはこういうことなのだなと、ユダヤ人である彼女の偏見に凝り固まった黒人への対応でよくわかる。自分の都合の良いように記憶を捻じ曲げたり弱さか…

>>続きを読む
hisauk

hisaukの感想・評価

3.9

ナチスの迫害からアフリカに逃れた一家ヴェルタ、イエッテル、レギーナ。
ナチスが本格的にユダヤ人を迫害する寸前にアフリカの地にやってきた。

ヴェルタが妻のイェッテルとレギーナをユダヤ人会のおかげでア…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事