カメラワークが癖ありだった。(サカナクションの新宝島が連想されてしまう)
ユダヤ人家族が迫害から逃れるためにアフリカに逃げ、そこで生活していく中での人間模様が描かれている。
思うことは色々あったけれ…
アフリカと言えばトト!!
レギーナめっちゃ良い子。
オウア最高!!
それに比べて奥さん…。
戦争も極限状態だし、突然アフリカももちろんハードだし、この映画やこの状態について、私は何も言える言葉…
20220327-097
1937年、ベルリン→ケニア
原作:シュテファニー・ツヴァイク(1995)
「オウアに対する君の態度は今ドイツを支配している連中と変わらない」
「私は敵性外国人ドイツ…
ナチスに人生を変えられた人達がテーマの映画は多くあるけど、これはちょっと異色。自伝的小説がもとの作品らしいけど、期待した以上に見応えがあった。その評価のほとんどはストーリーではなくレギーナとオウアの…
>>続きを読む作品中で彼らが過ごした地の名前を明言しているのでこんな邦題をつけないでほしい。ロンガイとオルジョロの人に失礼。
ケニアで夫はかつての仕事を失い、妻は愛を失った。そして彼らはお互いが失ったものを求め…
オウアの言葉や考え方が自分の知る常識とは違っていてとても興味深い。母親が娘レギーナに教えていた、違いを良いものと捉える考え方には強く共感。オウアの飄々とした雰囲気やレギーナとの関係も素敵。
夫婦の…
【第75回アカデミー賞 外国語映画賞受賞】
『ビヨンド・サイレンス』のカロリーヌ・リンク監督作品。ナチスから逃れてアフリカへ来たユダヤ人家族の物語。この年はアルモドバルの『トーク・トゥ・ハー』とキュ…
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