子供の頃一度見て、色々と印象に残りすぎてたので再度鑑賞。15年ぶりくらいだけど印象に残ってるだけあってすごいわ。
細かいシーンが本当に辛いの。
入り出し1分で。゚(゚´Д`゚)゚。
背景知識細かく…
見終わった後にスッキリ良かったねとならなかった。あの奥さんどうも好きになれない。確かに気の毒な人生だけど、ずるい女の典型。何かにつけて女の武器で何とかしようとするあの性格、無理だ。土地に慣れて少しい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
奥さんの気持ちの変動、時間をかけて順応していく様が1番共感出来た。娘さんももはやアフリカ育ちと言ってもいいぐらいなのにお父さんの都合で国に帰らされるの、なんかなー、、、
娘さんが校長にユダヤ人への…
ユダヤ人が収容所に送られる前に亡命した人たちを題材にした映画を初めて観た。
父は先見の明に長けてるんだね。母のようにヒトラーの独裁政治は長く続かない、ユダヤ人の迫害はひどくならないだろうと楽観視して…
原作はシュテファニーツヴァイクの自伝的小説『名もなきアフリカの地で』。
ナチスの迫害から逃れてアフリカに移住した一家を描く。
“命があるだけ幸せだ”
母親は家族みんなでいられることの尊さが分か…
「私は臆病で怖がりだから他の子や犬を怖がりました」
「二度と言うな、生きてここまで来られたんだ」
「僕たちはまるで二つの小包みだ。お互いに紐で括られ列車に乗せられ、見知らぬ宛先に送られる。一緒に遠い…
異国同士の価値と尊重。
美しいナイロビの自然と文化。
ナチス迫害の時代による、生きるべく選択、人種差別、偏見、それぞれの複雑な心情に胸が痛む。
「一途な愛」と「子供の順応性」
オウアの優しさとレギー…
「僕たちは小包のようだ。宛先のわからない場所にそれぞれ送られる」
ナチスから逃れたユダヤ人の親子。
子供や夫は新しい生活になじもうとするのに、優雅な生活を忘れられない妻。
その後も夫婦は引き離さ…
ユダヤ迫害もあるけど、なにより異文化理解の映画だなあと思う
あとドイツらしいというか…。
そしてオウアが好きすぎる
イェッテルの成長がすごいなあ
レギーナは成長したわけではなく、最初から偏見がない…
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