東京タワー オカンとボクと、時々、オトンのネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

泣けた。リリーフランキーの半生を綴ったノンフィクション映画。時代背景とその描写が素敵。田舎から上京した人なら観るべき。田舎から上京したのと母親の死という面で自分と重ね合わせて感情移入できた。

なんて優しい映画だろう。

まーくんが流した涙が、異常に綺麗に見えた。涙のシーンであんまり綺麗だな、って思ったことなかったけど。

まーくんの、「お母ちゃんは、手紙にさようならって書いてたけど、なん…

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ラスト、オダギリジョーさんに焦点が当たる場面でぼやけたままの松たか子さんばかり見てた。涙ぐんでいるように見えた。私も泣きそうになった。
心に残ったシーンと台詞


「なんで・・・ なんで
頑張れんやったとかねえ」




「前 言わんやったかねえ
覚えとらんのね」
「えっ?」
「マー君が仕事しよると
気分がようなるんよ」

画面の前で号泣してしまった。
大人になってここまで泣いたのは初めてかもしれない。
自分の親と重ねて観ていると、とても涙をおさえることはできなかった。

どこか心の中で、「自分の親が亡くなったとしても…

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【100歳になった天国の“ばあちゃん”に捧ぐ】

81本目(映画100本観るぞ企画)は
オダギリジョーさん・樹木希林さん主演の
日本映画『東京タワー』(2007年)

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大好きな映画になりました。

子を想う母、母を思う子、そして家族の、深い愛情の物語。東京の、日本の、中心たる東京タワーが、『家族』(血縁や共同生活者だけでない、オカンが東京で出会った人々を含めての)…

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今更ですが、やっと観ました。
初めてか久しぶりか分かりませんが鼻水垂らすほど泣きました。

キャストに関しては
樹木希林の演じるオカンの強さやひたむきさ、オダギリジョー演じる雅也の学生時代の腐り具合…

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原作は未読。
親子愛モノの話にめっぽう弱い俺ですが、この作品は直球ど真ん中で迫ってきますね。
学生時代にオカンの仕送りを自堕落な生活の為に使い切ってしまうような主人公の親不孝ぶりがあるからこそ、癌に…

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