A8

ゴーストバスターズのA8のレビュー・感想・評価

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)
3.5
ずっと観ようみようと思っていて
なかなか観れなかった作品。

学者として大学で働く主人公ら3人は
主に、ユーレイ(ゴースト)👻を調べたりなど“超常現象を専門としていた。
しかしある日、大学から役に立たない学問だ
と言われ追い出されてしまう、、

そんな中、ニューヨークではゴーストの目撃情報が寄せられていた。

無職になった彼らは、ウイスキーを片手に
これからについて話をする。

その答えは
自分たちでゴーストを捕まえるビジネスをしよう‼︎
これが“ゴーストバスターズ”の始まり。



ゴーストバスターズって
案外しっかりコメディだなと思った。
途中から振り切ってコメディ映画として捉えたらとてもやっぱり“面白かった”。

そして、、あの誰もが知る名曲
ゴーストバスターズ‼︎はやはりワクワクというか、楽しい気持ちにさせるな
挿入歌って大事🙆

ゴースト=怖いというのが当たり前だったのを、コメディ作風にして“面白く”させてしまうのは画期的だと思ったし

ビル・マーレイのあの抜けているゆる〜い
感じがこの映画の作風とマッチしていて最高だった😃
うん!ビル・マーレイ若いね〜

最後のビルから降りてきて
市民たちから称賛されながら、得意げな姿で
車に乗り込みその場を後にするシーン。
ほぼノーカットで、車をUターンさせ方向転換をするなど、、
普通カットするところをあえて写すことにより市民たちと一緒に、
爽快感や高揚感の余韻に浸る?そんな没入感のようなものを感じることができた😊
なかでも印象的。

善悪の境界を引くの苦手なんだよね、、
その前のくだりでベトベトな手を本棚にある本で拭いたりしていたビルマーレイ
なんかこの行動の伏線が回収されたみたいで気持ちよかった。

このようにちょっとした仕掛けも丁寧に描かれている


コメディ×ホラー(ゴースト)👻
合わなそうなコンビも
凸凹が大きい分
ハマれば名作に??
そう思った。

ゴーストバスターズ‼︎
A8

A8