野村芳太郎×松本清張
「鬼畜生!それでも人間か!」
冒頭から修羅場の連続。子供が映るシーンはどれも危うく際どい演出ばかりでヒヤヒヤする。とにかく悲惨なストーリーに、見ていて胸が苦しくて仕方なかっ…
実際にあった事件を元にした、松本清張の傑作短編小説が原作。
同じ清張原作の『砂の器』を、まるで違う話に改ざんして映画化した野村芳太郎が監督なので嫌な予感がしたが、本作はほぼ原作に忠実になっている。
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〓映画TK365/342〓
◁ 2024▷
▫鬼畜
▫配信/U-NEXT
▫️Y!レビュー ★★★★☆4.1
▫️T K評価: ★★★★☆3.8
▫️映画TK通算:3…
埼玉県 川越市。印刷業を営む竹下宗吉は妻のお梅に隠れて、料理屋の女中 菊代に7年間で3人の子供を産ませていた。しかし、印刷屋は火事でカツカツの状態になり、菊代に生活費も渡せなくなっていた。しびれを切…
>>続きを読むテレビの番組表見てたら、BSの欄にこのヤバそうなタイトルがあるのを見つけて、filmarksで確認したら、絶対ヤバいヤツじゃん、と思って録画して観た。
想像以上の激ヤバ映画で度肝抜かれた。
気が滅…
父が子へ、子が父へ、志麻が子へと、それぞれがそれぞれに向ける眼差しに見てるこっちの心も掻きむしられるような感覚に。どこか是枝監督的な匂いもある。もちろん子役をここまで追い詰めるアプローチは現代映画で…
>>続きを読む2024年04月20日BS260BS松竹東急。
1978年の作品。
原作、松本清張。
監督、野村芳太郎監督。
主演、緒形拳、岩下志麻。
気の弱い男が3人の隠し子を押し付けられ、動転して親とは思えな…
(すみません。今回、作品のレビューじゃないです)
一番の鬼畜は監督。
子役、大丈夫か?主要メンバーへの暴力シーンのみならずエキストラとして出てくる子どもの必要のない裸のシーンがあったりするが、監…
子役の子達にお疲れ様、大変やったなぁと言いたくなる
一度見ると忘れられない作品ではあるが、生活の全てを面倒見る妾というところは、どうなんやろ
今でもいるんかな、妾を囲っているおっさんって
いそうか…
松竹株式会社