少年と黒い牡牛のお話。
嵐の日に生まれた牛。
その子にヒタノと名前をつけ、可愛がる。
やがて闘牛になって、ある運命が待ち受ける。
子役の子の「ひったぁの!」っていう声が可愛い。
劇中で何回聞い…
📝記録
「12ヶ月のシネマリレー」~その4
レビュー遅れました。スタンプ、ゲット🎵
『黒い牡牛』(1956) 🇺🇸アメリカ映画
偽名で、赤狩り「ハリウッド・テン」の
ダルトン…
シネマリレーで見に行ったら、思いのほか傑作、というか最後の数十分の闘牛シーンが素晴らしく前のめりで鑑賞。
昔の映画なので、色々とツッコミどころは満載なんだけど、少年と闘牛の交流といった牧歌的な要素…
牧場主が譲ってくれた牡牛を大切に育てる少年。しかし牧場主の死により、誤解から牡牛は闘牛としてスタジアムに送られる。少年は大統領に会い、出場停止の手紙を書いてもらうが、時遅く、闘牛は始まってしまう…。…
>>続きを読む12Mで初見、原案者の話は観たあとに知った、とにかくいろいろガバガバでありえないでしょの連続なんだけど闘牛ルール勉強になるし最後丸く収まりよかったとなる強い一本だった、オープニングとラストの絵を見た…
>>続きを読む少年と闘牛になることが定められた牛のお話。メキシコが舞台だけれどアメリカ映画🇺🇸🇲🇽
観る前は闘牛の話か…と気が重かったけれどそんなことはなくひたすら明るかった。景色もすごく綺麗。大統領の元に行っ…
闘牛のルール、初めて知った。。最後殺すんだね。。
それが分かってなかったので、主人公の男の子が大事な牛を連れてかれては取り戻して、連れてかれては取り戻して、と必死に駆けずり回るのがなんでそこまで?…
1956年製作。原案ロバート・リッチ(ダルトン・トランボ)。脚本ハリー・フランクリン、メリル・G・ホワイト、ダルトン・トランボ:(ノンクレジット)。監督アーヴィング・ラパー。
荻昌弘解説の月曜ロー…
このレビューはネタバレを含みます
本作ラストシーン。そうか、サミュエル・フラーの『ホワイト・ドッグ』はここからか!と、思わず仰け反る私。
映画が終わって、座席から退場する時に、同じ回をご覧になられていらっしゃった、人生の先輩が、『6…
少年レオナルドと闘牛ヒタノの友情と、最後まで諦めずに闘う勇気の物語。
レオナルドのひたむきな想いに乗せて、メキシコの雄大な自然とメキシコシティの観光名所を巡る。
現実ではあり得ないお伽噺な展開では…