おもろー。
少年と動物の交流。
犬とか猫とかじゃなくて、闘牛ってそれだけでパンチ強い。
人間と動物の心が通う様をいかに本当っぽく見せるか。ここのモンタージュの使い方が映画っぽくていいし、ラスト…
やはり動物ものは可愛い上に感動します。牛に限らずたくさんの動物たちや、メキシコの風景に癒されました。子どもたちがしょっちゅうカメラ目線になるのも可愛いです。
レオナルドは名演技と言えますが、何せ相手…
ヴィクター・ヤングの壮大なスコアは聞き入ってしまうし、ヒタノと名付けられた牡牛を売り飛ばしまいとする少年の純粋な愛情とメキシコの広大な大地を自然豊かに映す映像が魅力的。
横断歩道も何もない当時のメ…
少年レオナルドと子牛ヒタノが
大人の事情で引き離されたり
戻ったりの、厚い友情物語。
今ヒタノに危機が迫っていた。
メキシコシティ最大の闘牛場で
最強の闘牛士との戦いによって
惨殺されようとしてい…
「黒い牡牛」
「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」の作中にも登場した本作。「トランボ〜」の劇場公開当時はレンタルが渋谷のTSUTAYAにあるVHSのみだったと思うので容易には鑑賞できなかったが…
「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」を観た事でその存在を知り、観たいと思っていた作品。
原案としてクレジットされているロバート・リッチは所謂"赤狩り"の対象として業界から追放されていたダルトン…
ダルトン・トランボが
赤狩りから逃れるために
使った偽名で
アカデミー賞を獲っちゃった作品
(ハリウッド仲間たちからの
同情票とも言われている。
因みに他のノミネート作は
デシーカのウンベルトDなど…
クライマッチョでは「マッチョ!」連呼のメキシカンの少年でしたが、こちらは「ヒタノ!」牛の名前です。
闘牛として売られていった牡牛を助けるため少年は一人メキシコシティへ。
マタドールに何本も矢を刺さ…