勘違いされてる方が多いようなんですが、東郷重位が薩摩で広めた示現流はこの映画の主人公、中村半次郎の薬丸自顕流とは源流は同じであっても別のものです。
示現流は稽古で立木を木刀で打って太刀筋のスピード、…
人斬り半次郎としての闇の部分、人間性の描写と、桐野になってからの薩摩幹部としての葛藤などを期待していたのだが……。
そういうもの全然無いように思われかなりつまらなかった。
また、主役始め配役が痛い。…
幕末から西南戦争にかけて活躍した薩摩の豪傑、桐野利秋の人生を榎木孝明が映画化。
鹿児島に育ち示現流を学んだ俳優が桐野利秋の映画をつくらないわけにはいかない。榎木孝明がこの映画にどれだけの思いを…
中村半次郎の一生を描くならやっぱり幕末の暗殺ラッシュメインにすべきだったのでは。龍馬を斬った男かもしれんのに。
西南戦争は内乱だし負け戦だからな。あんまりいいシーンがなかった。
どこかチャンバラ映画…
小学生の時みて侍のかっこよさをこの映画知った。それから10年ぶりぐらいに本作を観たがストーリーの内容の薄さ、演技なんか置いといてやはり侍の男らしさ、かっこよさは今回も私に教えてくれた。日本人よ優しく…
>>続きを読む物語に深みがない。
薩摩藩が好きな人なら楽しく観れるんやろか??
僕にゃ興味が無さ過ぎて退屈。
主人公の半次郎が熱い男の様に描かれてはいるが、こちらには熱量が伝わってこず。
事あることに屁がもて…
敗者の美学
二回目の鑑賞。明治維新の原動力になった薩摩藩の中村半次郎こと桐野利秋陸軍少将を描いた作品。同郷の榎木孝明が桐野利秋を演じるけど、前半生はおっさん過ぎて違和感があったけど、西南戦争辺り…
薩摩藩士、中村半次郎(桐野利秋)を主役に、
西郷隆盛(大久保)と半次郎との出会い〜明治維新までを前半で、
後半は明治10年の西南戦争をメインにした作品。
榎木孝明さんが朴訥な武士半次郎を演じてます…