プロ・インディアン西部劇として最初の作品で後の西部劇にも大きな影響を与えたことを考えて観ると当時いかに画期的な映画であったかわかる。
インディアンに対する歴史修正主義的映画でありつつその歴史的背景は…
「アパッチの母親が泣く姿を想像もしていなかった」インディアンに歩み寄る西部劇の古典的作品。アパッチ族の少年を救ったことをきっかけに偏見を改めた開拓者が白人とインディアンの和解のために奔走する。冒頭の…
>>続きを読むアパッチ族の文化と言葉を学び、平和を求めて孤軍奮闘するジェームス・スチュワート。まだ和平交渉も進んでないのに、いきなり相手側の娘を口説きに走ってしまうのはいくらなんでも呑気すぎるのではと心配になって…
>>続きを読む「登場人物がみんな英語喋る以外はほぼ実話である」っての自体がそもそも本当かよ?と言いたいところ笑、クリントイーストウッド以前の西部劇もきちんとこういう文化的な和解的なのあったんだなと知るともうそれ…
>>続きを読む真昼の決闘同様、ポスト西部劇的な映画であった。トムは戦わず、インディアンについて学ぶ事で理解していこうとしており、アクションシーンが醍醐味の西部劇とは一味違った作品。
仲間思いのコチーズのキャラクタ…
白人とアパッチ族の友好への道のり描く1950年作品。若干甘過ぎる展開気になるも、主題には大きく共感。組織的には友好的になっても、パーツではなかなか難しいという事。ジェームズ・スチュワートらしい役。未…
>>続きを読む「いいアメリカ人もいる
悪いインディアンもいる
両方に信用できない人はいる」
劇中に出てくるインディアン側の酋長の言葉にハッとした。至言だと思った。
西部劇は今までいくつか観たことはあったけれど…
インディアンと白人の話を探していたら、Amazonプライムビデオにあったのでたまたま見たのだが思いの外すごくよかった
インディアンの公平な精神が、残酷なようで筋が通っていてとてつもなく好きだ
善…