限られた狭い舞台で進行するお話を撮ると、ロマン・ポランスキー監督は俄然本領を発揮する。ラスト以外カメラが外に出ない「おとなのけんか」にしても、劇場内が舞台となる「毛皮のヴィーナス」にしても、ユダヤ人…
>>続きを読むいやあもうこの映画衝撃でした。公開当時(1995年)シガニー・ウィーバーの映画といえばエイリアンしか知らなくて、そのころの彼女のイメージといえばエール大学出のお金持ちのお嬢様でした。ところがこの映画…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
自分の夫を助けてくれた男が、以前自分を拷問、レイプしたクソ野郎だと「声」で見破り、復讐する話。
クソ野郎=ナチス時代の悪徳医師をベン・キングスレーがやっていて、
彼を追い詰めて告白させるシーンはな…
ロマン・ポランスキー作品。
登場人物は3人。室内劇。
嵐の夜、車が故障した夫を乗せて帰って来た男が、昔自分を拷問やレイプした奴だと思い、椅子に縛り復讐する。しかし妻は目隠しされてた為声でしか判断出来…
このレビューはネタバレを含みます