バビロンの陽光に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『バビロンの陽光』に投稿された感想・評価

n

nの感想・評価

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これも高校の時に歴史の勉強になるかと思い鑑賞。人の集まる場所は狙われやすいため、映画館が無い。ただ勉強になっただけでなくて、この1本のおかげで映画に興味が出た。
監督のインタビュー映像も良かった。
木葉

木葉の感想・評価

4.4
この映画に出会えて良かった。
涙が止まらなかった。
息子を失う悲しみ、戦争の惨さ、
どこにもぶつけようのない憎しみ、
日本の3.11とも重ね合わせた。

私はクルド人の老婆です。戦争で何年も行方不明になったままの息子を探しに、田舎(イラク北部)から、ナシリア(イラク南部)という町に向っている所です。その町には戦争捕虜を収容している刑務所があると聞いて…

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ガク

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3.3
『サウルの息子』と被るような印象。アラビア語の映画はあまり見たことなかったので新鮮だった。
vinotinto

vinotintoの感想・評価

3.2
ラスト以外は淡々としすぎていてあんまり入り込めませんでした。ただ、イラクの広大な大地を映し出したカメラワークは美しかった。
sokoniru

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3.3
また歴史の勉強しなきゃ。
アーメッドぎゃんかわいい。
全体的に綺麗だ。
観た後心がズーンとなるのは覚悟で
saki

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3.8

街中で立ち昇る黒煙、瓦解した建物、黒いチャドルを着た女達、米軍ヘリ、砂埃。土だけの荒野、錆びたボロボロのバス。大量虐殺犠牲者の無数の髑髏。
茶と黒ばかりの世界。
なのに映画が美しいのは、白い陽光のせ…

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ミチ

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4.8

舞台は2003年。フセイン失脚から3週間後のイラク北部クルド人地区。

母親を失い、父親は戦地から戻らない。
12歳のアーメッドは老いた祖母に連れられ、父親を探す長い長い旅に出る。

監督は俳…

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ヌー

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3.0
うまく出来てるんだけど映画とドキュメンタリーの間でどっちつかずになっていた。気がする。
Clara

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3.5

2003年のイラク。フセイン政権が崩壊した直後、戦地から12年も戻らない息子を探しに、孫(少年)を連れて旅に出る話。

最初は、少年が騒々しくてイラっとしたけど、父親がいるはずだった場所におらず、悲…

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