ロンドンで上映されていたので見に行った!
観客の笑う瞬間がちょっと謎で、やっぱ字幕だと伝わらないことがたくさんあるなーって思った、洋画も然りだから英語を勉強し始めたんだった。
正直いうと日本の古い映…
笠智衆、この時49歳なんだって。ワイ50……(☝ ՞ਊ ՞)☝ウェーイ
表の顔と裏の顔、両方あっていいんだよっていうグラデーションの部分を紀子(原節子)が絶妙な演技で担ってたけど、杉村春子47歳が…
物理的な距離(尾道と東京、大阪)、鉄道での距離、心の距離など、様々な距離を関係性で描く見事さ。
豊穣な音楽で心を掻き立てられながらも、身につまされる思いを抱いた。
小津安二郎にアクセスする機会を…
このレビューはネタバレを含みます
どこまでも日本人の本音と建前だなあと感じた。この時代の暮らしと言葉遣いは見てるだけで楽しい。
義理の娘である紀子さんが一番良くしてくれるという展開、なんか分かってしまうな。血が繋がっているからこそ…
このレビューはネタバレを含みます
35年ぶりの久々の再見。本作のテーマは、ラストの笠智衆の台詞「自分で育てた子どもより他人(次男に嫁いだ原節子)のあんたに一番親切にしてもろうてありがとう」に収斂されている。公開当時の昭和28年ですで…
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「治るよ、治る治る、治るさ」
しみた。
独特な撮り方。
なんかCMみてる気分にたまになる。
虫コナーズとか蚊取り線香の
なんとなく夏の虫殺す無駄に雰囲気良いCM。
なんてこと思ったのは私だけなの…
うーむ、滋味深い。間がすごい。
過ごした時間や思い出の多さという共通言語こそ家族ということ、で!は!な!い!という。とはいえ、全然現代に生まれてよかったとは思っちゃうんだけどね。
ありがとうがす…
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