真っ直ぐな漢の矜持でもって4対200の壮絶な殴り込みに行くこの映画は痛烈に痺れる。まさに格好良さの塊でしょう。初っ端から強盗団と賞稼ぎの激しい銃撃戦。善良な市民を巻き込んで銃弾の雨あられが降り注ぎま…
>>続きを読むパイク率いる強盗集団「ワイルドバンチ」は鉄道会社の金庫にある資金を盗もうとするが失敗に終わり、賞金稼ぎのグループに追われるハメになってしまう。なんとか逃げ切るが、賞金稼ぎはいつまでも追ってくる。それ…
>>続きを読む男達は、仲間でも喧嘩する時には殺し合いも辞さない。仲直りする時は下ネタで銃を下ろす。
決戦の前には売春婦を抱き、目を合わせると無言でうなずき、死地に並んでゆっくり歩いていく。
これほど荒々しい美…
先日、Stephen Kingの銃乱射事件や銃規制などについて書かれたエッセイ、"Guns"を読んで、その中でこの映画が言及されていたので興味を持って観てみた。正直それほど面白いとは思わなかった。
>>続きを読む「ワイルドバンチ」も「狂い咲きサンダーロード」と同じく多勢に無勢のシーンがある男臭い名作ですね!
私は今回140分のディレクターズカット版で観たのですが、DVDが表裏でA面とB面にわかれているので途…
①伝説の古典映画との相性の悪さが出てしまった。
以前の日本映画にもあった、設定は雑で作りも荒々しいが“ 情熱 ”は感じられた。
しかし、人物に感情移入出来ずに終盤を迎えたので“ 美学 ”に酔う事が…
西部劇の墓碑とも言われる本作。いわゆる滅びの美学を表現した名作中の名作。
なんて堅苦しいのは抜きにして、とにかくかっこいいと思いました。あまり内容に触れるのもあれだと思うのですが、ラストシーンの会話…
見ていて、ちょっとわかんないところは多々あったけど、それを吹き飛ばすほどのかっこよさ
四人で歩いて行く姿はサイコーで、溜め込んだ緊張が一気に解放されるラストの闘い
男たちのための映画、
橋を爆破させ…