ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カットのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

真っ直ぐな漢の矜持でもって4対200の壮絶な殴り込みに行くこの映画は痛烈に痺れる。まさに格好良さの塊でしょう。初っ端から強盗団と賞稼ぎの激しい銃撃戦。善良な市民を巻き込んで銃弾の雨あられが降り注ぎま…

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パイク率いる強盗集団「ワイルドバンチ」は鉄道会社の金庫にある資金を盗もうとするが失敗に終わり、賞金稼ぎのグループに追われるハメになってしまう。なんとか逃げ切るが、賞金稼ぎはいつまでも追ってくる。それ…

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パイク‼︎ 死ぬなパイク‼︎

負け戦だとわかっていてもやらなけばならい時が男にはある。

互いに顔見合わせて死を覚悟して敵に銃弾をかますとこが痺れる‼︎

男達は、仲間でも喧嘩する時には殺し合いも辞さない。仲直りする時は下ネタで銃を下ろす。

決戦の前には売春婦を抱き、目を合わせると無言でうなずき、死地に並んでゆっくり歩いていく。

これほど荒々しい美…

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先日、Stephen Kingの銃乱射事件や銃規制などについて書かれたエッセイ、"Guns"を読んで、その中でこの映画が言及されていたので興味を持って観てみた。正直それほど面白いとは思わなかった。

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「ワイルドバンチ」も「狂い咲きサンダーロード」と同じく多勢に無勢のシーンがある男臭い名作ですね!
私は今回140分のディレクターズカット版で観たのですが、DVDが表裏でA面とB面にわかれているので途…

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ことあるごとに仲間を見捨ててきた主人公が最後に仲間の仇をとりにいくシーンは超かっこいい!
弟者さんと町山さんがおすすめする理由がわかる。

①伝説の古典映画との相性の悪さが出てしまった。

以前の日本映画にもあった、設定は雑で作りも荒々しいが“ 情熱 ”は感じられた。
しかし、人物に感情移入出来ずに終盤を迎えたので“ 美学 ”に酔う事が…

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西部劇の墓碑とも言われる本作。いわゆる滅びの美学を表現した名作中の名作。
なんて堅苦しいのは抜きにして、とにかくかっこいいと思いました。あまり内容に触れるのもあれだと思うのですが、ラストシーンの会話…

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見ていて、ちょっとわかんないところは多々あったけど、それを吹き飛ばすほどのかっこよさ
四人で歩いて行く姿はサイコーで、溜め込んだ緊張が一気に解放されるラストの闘い
男たちのための映画、
橋を爆破させ…

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