ほっこりする話でした。
三谷さんの作品はどれを見ても、三谷さんぽいってなるから不思議ですね。
台詞が上品というかなんというか…
若干昭和ぽい古めかしさもあるような気がします。それがなんか味なんです…
みんなそれぞれ家に愛がある人たちのドタバタ喜劇。ドタバタが多すぎて最初の方の出来事忘れちゃった。軽めの三谷幸喜。
前職のときに大工さんや職人さんたちと付き合いがあったから身近に感じる設定だった。…
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2回目の鑑賞。
デザイナーと棟梁のこだわりがぶつかり合いながら、クスっとしたり温かい気持ちになりながら最後まで楽しめた。
ベタベタかも知れないけど、雨の夜に家が心配で鉢合わせする二人が良かったし…
三谷幸喜作品にしては、ドタバタ感が低めで大笑いってのはほぼないんだけど、クスッと笑えるところが多数。メインがいつもと違うから?メインは違えども、三谷幸喜の作品とあらば駆けつける三谷ファミリー👪みんな…
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主人公夫婦が家を建てるに当たり、図面は妻の後輩である新進気鋭の内装デザイナーに、実際の建築は大工である実父に依頼した事から始まる、「家が一棟建つまで」のドタバタコメディ。
いつもの三谷節コメディ…