英国式庭園殺人事件のネタバレレビュー・内容・結末

『英国式庭園殺人事件』に投稿されたネタバレ・内容・結末

綺麗で汚くて好き

正直全然話が分からなくて、解説を読んで初めて「なるほど…?」となった
衣装や庭園など美しいなとは思ったけど、一番最初に観た『プロスペローの本』がかなりインパクトあったので、こっちはやや印象が薄く感じ…

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戻ってきたネヴィルの服の色が黒から白になってたのも(そして新しい庭師が黒髪黒服とかつてのネヴィルと似た衣装だったのも)意味があるんだろうな
異物の間は見逃されてたが大地主?貴族?たちに入ろうとしたか…

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ピーター・グリーナウェイ監督『英国式庭園殺人事件』4Kリマスター版鑑賞。グリーナウェイの初長編作品。17世紀末の英国南部。画家のネヴィルはハーバート家に招かれ、夫人から、不在の主人が戻るまでに屋敷の…

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ピーター・グリーナウェイの特集上映にて。興味はあったけど観る術がなく憧れていた作品のひとつ。大筋は解説を読んでようやく理解。映像は絵画のようにスタティックで美しい。アリ・アスターやヨルゴス・ランティ…

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ピーター・グリーナウェイのレトロスペクティヴにて観ました。

ヨルゴス・ランティモスの「女王陛下のお気に入り」を観たとき、あー、これは絶対にグリーナウェイのこの作品からインスパイアされてるなぁと思っ…

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映画の主軸はハーバード家の家督相続と領地剥奪。つまり誰もがハーバードの死を望んでいた。豪華で目が眩むほど着飾られた作品だが、実はとても単純明快。
貴族にありがちなスノッブな英語アクセントと名誉革命前…

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素晴らしかった!
まず一番最初に流れる音楽でいきなり心を鷲掴みにされ、これは好きなやつだと瞬時に察知した。
映像の美しさの中にエッセンスのようにあるアングラさ。ゴテゴテした衣装。下品さ。
アランレネ…

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知るものではなく見えるものを描く
動く銅像は傍観者

画家が探偵の役割を担うと思ったら被害者になり面食らった
監督曰く警察や証人による謎解きの手法を取らないようにしたらしい

途中寝てしまい…けっこう重要であろう遺体発見後の交錯する思惑やらやりとりやらを一部聞けなかった…
とりあえずネヴィルはわがままに振る舞ってるようで結局最初から最後まで策謀のため利用された駒だったと。…

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