『数に溺れて』で寝そうになったのである程度覚悟はしていたが、本作も睡魔との戦いになった。途中、人のイビキの音を聞いたが、さもありなんと特に不快には感じなかった。
「もどき」が沢山出て来る映画だ。
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ピーター・グリーナウェイ特集上映その3。
『数に溺れて』と『プロスペローの本』は同じ日に続けて観れたのに、それができない。予想より客が少なかったから?
やはりよく分からないところはあるが、その2作に…
「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」より2本目。
画家が描く絵画の中に殺人事件の痕跡(のようなもの)が紛れ込むというミステリーの設定が独創的でとても面白く、強く引き込…
みんな大好きピーター・グリーナウェイ長編デビュー作
殺人事件とタイトルにあるのでミステリーやサスペンスを期待すると、何この…何?となるので、貴族同士の腹の探り合いのような会話劇を楽しむ作品といった…
◎ 17世紀一夏のコメディ マーダーミステリー、スモモの季節
妻よりも庭師を寵愛する家主
かなり長回しを多用していて会話が冴え渡っていた。
冥界の魔王ハデスとその妻ペルセポネー
親娘ともども寝と…