小津安二郎の初期の作品。残念ながらフィルムの消失により、元々70分あるものでしたが、断片的に繋げた11分のものしか残っていない模様。現代にも通じそうなタイトルであり、中々面白かったのでフィルムの消失…
>>続きを読む70分のうち11分分しか残ってないのではさすがになんもいえない。
小津作品において大学時代は重要なファクターなんですが、それを把握するのはほかの映画で事足りるしなぁ。
これは見なくてもいいやつでした…
「けれど」シリーズ1作目。
元々70分の映画だったが、フィルムが残っておらず11分の短尺版に。
それでもストーリーがしっかり出来ているのがすごい。小津は初期から天才だったか。
短いながらもユー…