セデック・バレ 第二部 虹の橋に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 5ページ目

「セデック・バレ 第二部 虹の橋」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞中ノート,
昭和5年10月27日  霧社蕃(むしゃばん)
タイモ・ワリス(タウツァの総頭目) 小島源治
ボアルン社  パーラン社
バワン  天皇の赤子(せきし)
ホーゴー社タダオ頭目  ルクダヤ…

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maekou

maekouの感想・評価

3.8
一部の方がドラマがあっておもしろかったけど、原住民の死生観が昔の日本人と似てて感慨深い。一部に引き続き役者全員いい。

昭和5年の霧社事件の映画化後半、暴動鎮圧に送り出された日本軍との死を覚悟したゲリラ戦での抵抗をするセデック族。勇敢に死することが虹の橋の向こうにいる先祖に晴れがましく逢えることが誇りと思っている部族…

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セデック族と日本軍の戦闘シーンは、第一部にも増してショッキングで壮絶だった。
ここまで闘い尽くさなくてはならないのか?と思ってしまう。
女性たちの集団自決は、切なく苦しい場面だ。
生き残った男たちも…

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iheugo

iheugoの感想・評価

3.1

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敵を追い詰めたことで、自分達も追い詰められてしまった。生き方を選んだ、戦いの始まりも、勝つことが難しいと分かった時点から、死に方を選ぶ決断を迫られることになる。

霧社事件の話。

台湾には多くの民族がいることを、恥ずかしながら最近知った。
なんとなく台湾は優しいという印象を持っていたけれど、この作品で台湾の人々が歩んできた複雑な歴史や想いを感じることができ…

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かずま

かずまの感想・評価

3.3

とあるきっかけで霧社事件を知りこの映画を観た。
映画というより歴史の史実として観たような感じ。
今でこそ親日のイメージのある台湾。
一部の民族との事件といえど、こんな事があったなんて。
当時の日本の…

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mmkooo

mmkoooの感想・評価

3.1

戦闘戦闘戦闘!殺し殺し死死死!

な続編

約100年も前の文明化され(きっ)てない民族の価値観、、、、
わしにはわからん、、、
誇りのために女子供殺すんかい

映画としても、最後のまとめはまあい…

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第一部に続き、日本軍と台湾原住民との間で起こった争い
第二部では主に原住民側の事件の後を追ったような感じ。
きっと本人たちにしか分からない、信念や誇りを感じる。
どこの国や地域でも同じなんだろうけど…

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敦司

敦司の感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

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