60年代昭和ゴジラ最後の作品。
いじめられっ子で引っ込み思案の小学生・三木一郎は発明おじさんの作った機械を真似て作った玩具で夢の怪獣島へ。
ややファンタジックでサイケデリック寄りな作風に加えて当時の…
子供を子供扱いし過ぎてナメると、こういう映画が出来上がる。
冒頭のずっこけそうな怪獣マーチから、もう駄作以外の何にもなれない臭い。
一から十まで、大人が思う子供像の押し付けでしかない。
主人公の少…
酷い。
ゴジラ世界の追体験という子供達誰もが憧れるようなテーマはいいのにそれで持ってきた素材がエビラと怪獣島というなんとも言い難い作品…。
しかもそれを上手に盛り付けるのでなく、そのままドカッと使い…
シリーズ10作目
オール怪獣という割にはそこまで怪獣登場しないし、総進撃もしてないのでタイトル詐欺が凄い。今作は今までのシリーズと違い子供の妄想の中で怪獣が登場する、現実世界のガキ大将が妄想の中では…
シリーズ第10作目 オール怪獣大進撃でした。オール怪獣とは言うがオールではないし、大進撃もしていない。
OPテーマのボーカル入りの曲がやけに特徴的で頭に残る、歌詞もなんだか社会風刺がきいていていいな…