このレビューはネタバレを含みます
お墨付き争奪戦巻き込まれ回
一人ずつ斬っていかないと裏の事情が聞けない謎ルール
序盤ちょいちょい効果音がヘンテコなのも何でなの!?
あと大五郎ひっぱたいた十手!
坊主、行きなじゃねーよ謝れや
なんか…
子連れ狼1 子を貸し腕貸しつかまつる
子連れ狼2 三途の川の乳母車
子連れ狼3 死に風に向う乳母車
子連れ狼5 冥府魔道
どれだけの量の血糊を使ったことか、腕が飛ぶ、首が飛ぶ、足が飛ぶ、そのたびに夥…
黒田藩にまつわるお話。
女スリの話は盛り込むには違和感あったけど、鉄板エピソードなので目頭が熱くなる。
ただ、シリーズ初期作品は感に入ったものの段々何も感じなくなってきた。
烈堂も「おのれ〜(次回…
ウオーッ!面白い!シリーズベスト!カムバックした三隅研次の映像美が完全に極まってるし人がものすごく沢山死ぬ。シリーズでは珍しくエロがなく、一本筋の通った冥府魔道・サイケデリック・バイオレンス・アクシ…
>>続きを読む前作からだが「これより冥府魔道に入るぞ!」と、ゾーンに入るみたいに言ってるのが好きだ。おれも仕事が切羽詰まったときなんかに使いたい台詞。
今回の拝一刀はとくにニヒルだった。
船中の僧正暗殺のシー…
これまた凄まじい一本。
今際の際にリレー形式で裏の事情を説明していく五人衆と死会うロケーションや死にっぷりが多種多様で楽しい。特に三人目は人体炎上までサービスしてくれる。
一作開いたことで三隅がどれ…
依頼料500両という刺客道を歩む拝一刀。ある日、黒田藩の跡目相続に関する依頼を引き受ける。暗殺の先には宿敵、柳生も待ち構えていた。。
アラン・ドロンの映画「サムライ」を見て主人公の渡世との無縁な…
子連れ狼 劇場版シリーズ 5/6
公開:1973/8/11 監督:三隅研次
5作目は、三隅監督に戻りました。
天使だった大五郎が、もはや漢になっておる。
というエピソードも。父に似て超頑固ともい…