メモ
内装が良かった
音楽も空気感を包んでた
仲間割れ後の幽霊船と積まれた原爆
極めつけはミハルへの人間を殺すのかという問いに20世紀に起こった悲劇を強く意識させられた
眠ってしまうシーンのときこっ…
地球外生命体の探索に乗り出した宇宙船イカリエXB-1号の船内劇を描いた作品。
前半の30分ほどをかけて行われる、登場人物紹介&状況説明は退屈だが、謎の飛行物体に遭遇してからは話が動き出した感があり…
漂流する地球の旧型宇宙船と遭遇し過去の人間の愚かさを知るも、現在存在する人間も過去からの継続で有ることを知らしめられる。
殺風景な宇宙船〈イカリエ-XB1〉内で寛ぐ様子は一見プラハのクラブで踊って…
いかにも古典的SFといった映像だが、未来技術の描写におかしなところは特にない。レーダーはフィーン…フィーン…といったいかにもな音を立てるし、20世紀のロケットはUFOみたいな形だし、ウラシマ効果、…
>>続きを読む色んなSF映画がうん10年やってない、若しくはやってても当たってないことをゴッドファーザー的な立ち位置なのにやってて惹き込まれる、ごっついなこれ
ただ白髪混じりのオジ様方をモノクロの映像で見分け…
もうOPからあまりの完成度で完全にヤられた。そうだよ、こういう映画が見たかったんだよ!!!!
映像も音響も最高。ちょっとダレるけど終わり方も素晴らしい。60年代の技術レベルが分からないんだけど、当時…
なんも知らずに観たけどどちゃ良かった。冒頭で登場人物がたった二言だけ発してスルンとスタッフロールに入るその手際の鮮やかさに痺れたし陰影がとにかく美しい。カラー映画にはない美があった。ちょっとネタバレ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
チェコ発のSF映画(1963年公開)。
古さを感じさせないカッコいいオープニング。いきなり佳境の緊迫感にグッと惹きつけられ、物語は回想シーンへ。
宇宙船の乗組員は男女合わせて40名。平均年齢高めで…
©National Film Archive