ねこねここねこ

フローズン・ライターのねこねここねこのレビュー・感想・評価

フローズン・ライター(2011年製作の映画)
2.7
エドワード・ファーロング
うーん、若くして人気を博したけど、あとはお決まりのアルコールとドラッグで身を滅ぼしてる系。
努力して手にしたわけじゃなくて、ある日バスケの最中にキャスティングディレクターの目にとまったといういわばシンデレラボーイ。そのまま努力すれば今頃イケオジとして残れただろうに、ブクブクと太ってだらしない容貌に。その途中経過の作品。

まぁ、思ってたよりは観れたし、他の人ほど酷い評価でもないけど、だんだん自分の脳内の映像化なのかリアルなのか混乱。そして面倒くさくなって適当に観てしまったよ。ラストもありきたり。
ん?でもあの子はあの女の人の子供だよね?よくわからん感じだけど。
低予算で作りましたーって感じはある。