「ピグマリオン」は、バーナード・ショーが1912年に書いた戯曲を自ら脚本を書いて1938年映画化されたもの。ショーはアカデミー賞脚本賞を受賞。本作は英語の訛りを矯正することが大きなテーマであるが、こ…
>>続きを読む何気なく観たけどバーナード・ショー面白い!
言語学の大佐が下層女性のすごい訛りを聞いて、短期間で貴婦人に仕上げるという。とはいっても、1938年代の映画なのでそもそも全編訛りのある風に聞こえた...…
*アマゾンプライムの画質についてけっこうボロクソに貶してきたが、TV画面の大きさに関係があることに気づいた。
大型TVだとどうしてもボケボケのピントになるが、スマホだと全く気にならない。65インチ→…
「気の毒な原作者」
原作はバーナード・ショーの同名の戯曲で、かの有名な「マイ・フェア・レディ」と同じ元ネタである。これも知らなかった~~(^_^;) ヒギンズ教授を演じているのが、レスリー・ハワー…
ちっとも面白くない。
アシュレーのヒギンズ博士がとにかく嫌な奴で萎え萎え。
ピアス夫人と大佐がいい人だったからなんとか最後まで見たけど、ラストも最低。7シリング半貰ってお花屋さんやろうよ。
まぁ、そ…
『風と共に去りぬ』でアシュレーを演じたレスリー・ハワードの主演作。
『マイ・フェア・レディ』しかりこの映画しかりなぜラストを改悪するのか。これじゃバーナード・ショーがテーマにしている女性の自立と正…
2014年「舞妓はレディー」の元ネタが
1964年の傑作「マイ・フェア・レディー」
そして更にその元がこちら1938年の「ピグマリオン」。
こちらも素晴らしい作品。
ロンドンに暮らす訛り丸出しの花…
どの映画を観ようか悩んでいたら、訛りを聞き分ける名人であるヒギンズがイライザの訛りに聞き惚れてメモを取っていたというあらすじでなんて面白そうなんだと思い視聴。
田舎の訛りに汚れた服に粗暴な仕草のイラ…
偏屈で傲慢な言論学者ヒギンズは訛りの酷い花売り娘イライザを貴婦人に改造する計画を立てる。
卓越した吸収力で次々と上流階級の言葉や所作を習得していくイライザだが持ち前の強い自立心は変わらず。度々ヒギン…