【究極のご都合主義】
BS録画にて。
結論から言うと非常につまらない映画です。最後は「ご都合主義」という言葉を絵に描いたよう。
男女(ケイリー・グラント、キャサリーン・ヘプバーン)が衝動的に結婚…
豪華キャストの共演は見事な程、見応えがありました
ワガママで気が強い、お金持ちお嬢様役のキャサリン・ヘプパーンの演技は文句なしで素晴らしかったし、大好きなジェームズ・スチュワートも、さすがの存在感…
Netflix『ハーフ・オブ・イット』に登場していたので観てみたけど、ここまで映画に怒りを抱いたのは久しぶりかもしれない。
女性が男性を立てるのが当然な時代なんだろうけど、「私は彼の忠犬よ」という台…
『ハーフ・オブ・イット』の原稿のために鑑賞。エリーが寛容の物語と言っていたけどなんのことやら。物語自体がまったくおもしろくないうえ、男三人の見分けがつかない。古典みていて困るのは男も女もそれぞれ容貌…
>>続きを読むキャサリン・ヘップバーンの迷惑な狂女ふたたび。
「赤ちゃん教育」につづき周囲をかなり笑えない深刻な状況に追い込むキャラ。完全におかしい。もはやどこにもエンパシーはなく、ただただ不快だった。どこに価値…