残酷なのとかエロなしでヨーロッパ風にアートでオシャレなのをやってみた感じか。
画家の服装いちいちお洒落だったのに意気込み感じたし特にブルゾンの着こなし良かった。
奥様のレオタードの色をいちいち変えて…
ハーシェルゴードンルイス!うぇい!
と思ってたんだけど、全然エロくもグロくもなかった。強いて言えば美女を磔にして内臓を絞る場面と顔面がグチャグチャになって蛆が湧いた屍体くらいしかグロくない。
ぶっち…
この監督にしては全然ゴアゴアしてない。
いつもなら頭蓋骨かっぴらいて脳味噌かき混ぜたり目玉くり抜いたりして遊んでるのに今回ははらわた切って腸から血を搾り出すだけ。
ある画家がこれだ!!という赤色が…
血糊のゴッドファーザー、ゴッドファーザー・オブ・ゴア、スプラッターの生みの親のルイス監督、
まさかの、グロくない‼
どうした?‼
被害者いたぶらない‼
グッチョングッチョンがほぼない…
でも、それで…
監督自身による撮影はところどころ焦点が合ってなくてピンボケだし、間延びしたカット割りのテンポも悪いし、小道具の扱いも雑だし、気が利いてるんだかなんだかわからない台詞もおかしくて、余計なシーンも多いん…
>>続きを読むゴア映画好きとして"ゴア映画"の語源となったゴアゴアガールズとともに借りたハーシェル・ゴードン・ルイス作品。
期待して観たけどもやっぱり昔の作品ですな。
殺し方のパターンや魅せ方やグロさなどはやはり…