映画というよりは、詩の世界。
監督自身が詩人であることもあり、詩の朗読のような台詞回しが多い。
ミュージカルでいう唄うシーンが詩の朗読になった感じ。
たまに台詞のテロップ出る時の間は、そんなにきらい…
このレビューはネタバレを含みます
寺島しのぶ目当てで鑑賞。寺島しのぶが出てなかったら一生見てないかもしれない。出てても見てよかったとならない。
何度も言うけどなぜ寺島しのぶは男ウケする役なの…?いい女ぶるの…?寺島しのぶは何気ない…
詩人による監督作!といっても20年以上前から監督(商業作品ではないかもしれません)をされているそうで、映画評論もなさるそうです。なので、映画との向かい合い方はプロパーの映画人とさして変わらないのかも…
>>続きを読む秋なので再見。詞は苦手だし声に出されると聞いてるこっちがちょっと恥ずかしくなったりする。そういう初々しさが60過ぎの監督の映画にあるんだから不思議。一生が春夏秋冬だとしたら今は秋な人たちが主人公の映…
>>続きを読むとても詩的で…何だろうな〜この作品…と思っていて…(笑)
でも…良いな、好きだなと思う「言葉(台詞)」が沢山あって…☆
作品の「色」が…「秋のイメージで(私のイメージにぴったりで)」…良いな〜と…
『秋の理由』製作委員会