コスプレした男女がセックスに耽っている冒頭。
R-18という割に、後のセックスシーンの意味合いが変わっていくのには充分説得力を持って伝わってくる。
前後二つのパートを得て、それぞれの結末を見せる展…
映画冒頭からいきなりコスプレ本番SEX。田畑智子と永山絢斗が“アンズ”と“ムラマサ”になりきってずっこんばっこん。「もっと舌をとがらせて」「ムラマサさま、私いきます」アンズのうわずった甘え声に思わず…
>>続きを読むどうしようもない、どうにもならない、どうにもできない。苦しみも辛さも人それぞれ。はかり知ることはできないから、想像するしかない。裏側にはきっと人に言えないしんどさがあって、だからこそ今に至っている。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
タナダユキ様関連で見ました
こちらも前情報あまりいれずにみたら
うおおおお、、となりましたが
窪田くんの流れとか、終盤の展開とか
なんかうおおおってシーンもすべてつながった
気がしたし、やっぱ生きる…
全体的にディテールが甘い部分が気になったけど前提的には凄く良かった。
ディテールが甘い部分で言えば、例えば終盤に主人公の永山駒斗さんが田畑智子さんの家を訪れるシーンにドアにスプレーで落書きされていた…
ふがいない僕は空をみた。 だれしもどうしようもない失敗をする…。 そのなかで 生きる意味が無意識のうちに 感じ取れるようになる。そんな成長が この作品のなかで息づいている。 哀しみも弱さも自分を形つ…
>>続きを読む私たちは羨みや嫉妬、蔑みを内在している。時に怒りや憎悪を噴出してもいい。出来ないことを肯定したら気持ちはほんの少し朗らかになる。見上げると空は決して裏切ることなく存在する。私たちはその空の下で息づい…
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