爆心 長崎の空の作品情報・感想・評価

爆心 長崎の空2013年製作の映画)

上映日:2013年07月20日

製作国:

上映時間:98分

2.4

『爆心 長崎の空』に投稿された感想・評価

うーん。
『火垂るの墓』がよかったから、日向寺監督の作品をTSUTAYAで借りたのだが、残念。『火垂るの墓』節子に泣かされて、☆五つをつけたが、妙な間が気になった。『爆心・長崎の空』は、シナリオが稚…

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つまらない。出演者も魅力なし。
そもそも、原作は原爆も関係あるような、ないような短編集。映画は原爆とはほとんど関係なし。こじつけだけ。しかも、交わらない物語を交互に見せるので、わかりにくい。長崎市の…

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このレビューはネタバレを含みます

長崎というとキリスト教が入ってきて、信心深いことの表現は良いと思うが、それ以上に原爆の悲惨さや恐ろしさをもう少し追求して欲しかった。
YasTkg

YasTkgの感想・評価

3.0
被爆地。キリスト信仰の歴史。
長崎の人、長崎という地、独特の想いが詰まった作品。

長崎はまだ行ったことがないので 近いうちに行きたい。

柳楽優弥くん目当てで見ました。
長崎に暮らす、様々な思いを抱えた人々。ピアノのメロディにのせてゆるやかに進んでいく物語でした。
嫌いじゃないです、 でも、最後の方に出てくる白サギ?かな、あの鳥が…い…

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eigajikou

eigajikouの感想・評価

3.5
公開時に浜松シネマイーラで。
柳楽優弥くんの3年ぶりの映画でやはり彼は存在感のあるいい役者だなあと思った。
パル企画の製作・配給で作品の印象は地味だけど、キャストは渋豪華。
mh

mhの感想・評価

-

現代の長崎を舞台にしたホームドラマ×群像劇。
現代人の悩みと長崎に古くから在住しているものたちの苦しみをうまくオーバーラップさせてる。
連作短編を原作にしてるようで、凝ったプロットで充実している。そ…

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悲惨な現実をダイレクトに訴えるタイプの作品ではなく、被爆2世3世の現在をいわゆる〈日常系映画〉として描いた作品。

原作は賞を取ってる短編集らしい。

話が話だけに部分的になるほどと思う所はあるが、…

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とし

としの感想・評価

2.2
2019年5月26日
爆心長崎の空
長崎市役所馬職員で芥川賞作家である青来有一の小説の映画化。長崎には潜伏キリシタンと被曝という受難の歴史があることを思い出させてくれました。

このレビューはネタバレを含みます

この時期に長崎とくれば、もう「原爆」しかない。この作品も「被爆二世」の苦しみを扱っている。でもメッセージは、「戦争を二度と起こしてはなりません」ではない。そこがいいなと思った。

二人の主人公がそ…

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