このレビューはネタバレを含みます
自分がもし映画監督や脚本家を目指していたとしたら
これを見てその夢を気持ちよく諦めると思います
暴力と選択のシーン、汗をかきました
あんなシーンはなかなか出会えない気がします
メモ:
人と話し…
このレビューはネタバレを含みます
東横線渋谷駅が地上にあった頃がかなり昔になったねえ
多摩川っていい川だねえ
人間結構みんな怖いし結構みんな何考えてるかよく分かんないけど、、😘
なんか濱口竜介作品って、登場人物の誰にも共感させて…
言葉とは。
濱口竜介の映画は自分の中の深い場所にあるものを言語化して引きずり出してくれる。
その場をぶち壊す事で何が生まれるか?
個人的な思いのメモ
言葉はそこかしこに落ちてる…自分の考えではないと…
君のいる時間。いない時間。私はあなたではない。あなたは誰。知らない事。敢えて言わない事。他人を変えられると思う傲慢さ。自分は変われるのか。人との関係性について、普段面倒で深掘りしていない事について突…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
暴力に関する詩の迫力にはグッと来たが、劇中劇の、怒涛のバストアップがしんどくなってしまった。最後のシーンはすごかったけど、他の濱口竜介の作品よりはのめり込めなかった。ハッピーアワーとかの、哲学的な会…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ずっと気になっていたので観れてよかった〜!
かなり長くて25分休憩を挟んでもお尻が痛かった…。
人との関係性が主軸となったストーリーで、距離感って難しいし他人って分かったようで分からないよなぁと思っ…
新文芸坐にて去年に続き二度目の鑑賞。
一度目の感想
映画という虚構の演出に現実的要素?を挟む事で、いつしか現実と演出の境が曖昧になり、自分の存在の確かささえも不確かになる4時間15分
ある劇団の本…
このレビューはネタバレを含みます
前半が終わった時点で「こいつらの演劇が成功しようが失敗しようがどうでもいいわ」という気持ちになっていたのに後半の演劇だけで巻き返して百点満点を超えたのやばかった。
前半後半ともに動きの少ない画面を維…