不気味なものの肌に触れるの作品情報・感想・評価

不気味なものの肌に触れる2013年製作の映画)

上映日:2014年03月01日

製作国:

上映時間:54分

3.6

あらすじ

『不気味なものの肌に触れる』に投稿された感想・評価

oka639

oka639の感想・評価

3.7
昔見た映画の後味の悪さ、今はどう感じるんだろうかと気になった これまで川に捨ててしまったことが浮かび上がってきそうでそれはそれで不気味な恰好をしていたらどうしよう
fky

fkyの感想・評価

3.0

本当に本編の構想が進んでいるのかは別として、前日譚を先に公開するというのは「グラインドハウス」のフェイク予告編みたいで面白いかもしれない。アート映画にも見えるが所々テンポよく単純にやりとりの面白いセ…

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これはこれでもう完成してると思う
黒沢清の影響をつよく感じた
Os

Osの感想・評価

-

流石の威圧される長回し
普通に息止まってたよね、
エンドロールで隣の人と一緒にフーッとね、笑

人との距離、わからなくて触れにくいものって怖いけど、でもその行為ってものすごく大事な気がするな。
多分…

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taat

taatの感想・評価

-

つづく、ということなので咀嚼できた部分だけ。

=

まず、ダンスのシーンが圧巻だった。

本作は、過去作の『親密さ』や、『何食わぬ顔』のように「一つの作品(芸術)」と「それを作る人」という二つのパ…

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頭では理解しきれないけれど、ラストのダンスシーンの緊張感の凄まじさは、得体の知れない緊張感が最高潮に達した瞬間だった。

分かりそうで分かんない。脚本は高橋知由だけど、突発的な暴力性(今回は会話ではなく、物理的なものとして)は相変わらず濱口作品の緊張感。触れるという何気ない行為が恐ろしく感じる2つのシーンは鳥肌もの。正…

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yz

yzの感想・評価

3.0

濱口作品で一番訳がわからなかった。

コンテンポラリー的身体表現は『ハッピーアワー』のワークショップの前章の様に思うしベタだろう解釈としては、やっぱり他者との距離感や関わりという視点。また、分からな…

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さ

さの感想・評価

-

違和感を日常に放り込むのが上手い、異物である他人とどこまで近づけるか、他人を自分の感情に影響させるほど同化させたり、完全な他者として拒絶したり、危うさの中で我々は成り立っている

作業服を来た集団の…

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yo

yoの感想・評価

-

(2021/12/31)
海外のサイトで今日まで無料配信されていたものを観た。

(2022/8/12追記)
新文芸坐の濱口竜介特集で。

(2024/4/25 追記)
シモキタエキマエシネマK2の…

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