リアリティのダンスのネタバレレビュー・内容・結末

『リアリティのダンス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アレハンドロ・ホドロフスキー監督の自伝的作品とあるが、さすがカルト映画の鬼才と言われるだけあって普通の映画ではない。事実を元にしたリアリティのある描写に、映画という虚構だからこそ出来るファンタジーの…

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ホドロフスキーの生命的なパワー全開の映像ってやっぱり最高…
どうやら巨匠の作品らしいのだけれども、一から十までノリが合わず途中で終了。

サーカスや小人症の人や欠損の人が沢山出てくるけどそれぞれに意味はあったのかな。
変な喋り方の母親とかにも。

ちょっとホーリーモーターズがフラッシュバック。
さいごの白黒等身大パネルのとこ本人がうしろたってるのかと思いきやぜんぜん関係ないであろうひとたちが支えててわらった。
おかんのひとりオペラも半分くらい…

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初めて見たホドロフスキー。
すごい。こうは撮れないでしょう。マエストロの晩年にありがちな難解さや退屈さがなく、筋の通ったシュールさがわかりやすい。激しい表現にも意味があり愛がある。
あの採掘の山で働…

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まず、男性器ってぼかさなくてもいい時があるんですね。
色彩とかアングルとかこだわってナンセンスをやっているということなのだと理解しましたが、これに耐えられるかどうかは鑑賞者側のコンディション次第かも…

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不思議な世界観
心の中の少年がテーマ?

反共、反ナチの映画?

チリはナチス(ネオナチ?)が多いの?


「自分がよそ者だと感じる現実の世界は苦しみと喜びの横糸ですべてがつながっている」

ハイメ…

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オープニングのお金の話ってなんだったの? 長い金髪、カツラっぽいな~と思ってたらカツラとして除いてて笑った。突飛で楽しいけど、思春期の実感があってよい。遺品の靴墨で死の恐怖を克服するとことか。しかし…

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監督自伝映画はハズレなし。

常時歌っている母や大量に打ち上げられた魚など、日常が過大に不可思議に表現されていて面白かった!

後半は政治的な意味合いが増えて、知識足らずのわたしでは十分に楽しめなか…

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引き際を死とする
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