渡哲也が報道陣に追われてバックを担いでいる迫力ある映画CMがとても印象に残っていた。
テンポもいいし、ストーリーも飽きさせない展開だったので、僕みたいに全く気が付かない人も気づいた人も楽しめる映画だ…
身代金を抱えて右往左往翻弄される会社役員のおじさま、その周りに報道陣と騒ぐ野次馬。ド迫力エンタメの前半から、後半は謎が解き明かされていく静かなドラマになっていきます。渡哲也が良い。
#再鑑賞 #夕…
この迫力はCGじゃ出せない。
大河原隆夫監督はそうおっしゃっていました。
そして撮影監督の木村大作さんはお金をかけずに知恵とアイディアと経験で観客を喜ばせることは出来ると言い、黒澤組で培ったものを…
2021/03/11
監督 大河原孝夫
渡 哲也
永瀬正敏
【これは公開処刑だ】
とある企業の役員が誘拐され、身代金の受け渡しを生中継しろとの要望が犯人より与えられる。
狡猾な犯人の劇場型犯罪に…
先日亡くなった渡哲也の代表作は断然「仁義の墓場」(1975)と以前書いたけど、日活退社以降の作品でもう1本挙げるとすればこれか。映画脚本コンクール「城戸賞」の受賞作品を「ゴジラ」シリーズの大河原孝…
>>続きを読む最初の20分ほど、おもしろすぎる!!!!!!!!!!!
こんなに笑ったのは久しぶりというくらい声出して笑った…
エキストラのモブの数が凄すぎる、ヘリコプターの数も多すぎる
物凄い数のカメラと野次馬に…
2021.1.6
自宅PCにて鑑賞
会社の重役が誘拐される事件が発生し、ロス市警から帰国したばかりの新人刑事はベテラン警部とコンビを組んで捜査に乗り出す。犯人は別会社の重役に身代金3億円を延々運ば…
渡哲也追悼@神保町シアター。
封切時に大興奮、大感動した記憶があるので、20数年ぶりに再鑑賞。
いま観ても、やはりすごかった。
前半の展開はかなり劇画的だなと思ったが(いくら何でも、中継カメラの数な…