世界一美しい本を作る男 ―シュタイデルとの旅―に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「世界一美しい本を作る男 ―シュタイデルとの旅―」に投稿された感想・評価

ar1shi

ar1shiの感想・評価

3.8

本の紙をめくる音、香り、質感、その全部を含めてデザインする。
依頼者の想像や意図を繊細に汲み取って専門知識を活かしてより制作の精度をあげる手助けをする。

商業目的でなく生産性がなくてもアナログなや…

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cuumma

cuummaの感想・評価

4.0

ドイツの出版社:シュタイデル

このドキュメンタリーを観るまで知りませんでしたが、著名なアーティストや作家に好まれ、ハイクオリティな書籍を作る。

デジタル社会のなかで紙に拘る。
紙質はもちろん、紙…

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chaooon

chaooonの感想・評価

3.3

「世界一美しい本を作る」と称されるドイツの小さな出版社シュタイデル社📖
世界的な写真家やデザイナーたち天才に愛され、出版の為に何年も印刷を待ち、世界中のコレクターも新刊を待ち望む📚
その秘密と情熱に…

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moon

moonの感想・評価

3.5

世界中を旅しながらアーティスト達と直接対話し、細部までこだわり抜いた本を作り続けるシュタイデル氏。利益よりも質を追い求め、会社は少数精鋭。頑固で気難しいけど絶大な信頼を置かれており愛されているその人…

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そら

そらの感想・評価

3.8

ロバート・フランク展がやってた時に同時開催でシュタイデル社の展示に行ったことも思い出し視聴
芸術家達と共にトライアンドエラーを繰り返してアイデアを反映させた妥協ない本を作っていく過程がみれて面白かっ…

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hinano

hinanoの感想・評価

3.7

“世界一美しい本を作る”と称される、ドイツの小さな出版社シュタイデルを映すドキュメンタリー作品。

本作りにかかる全ての行程を一社で引き受け、頼まれれば世界中のどこへでも駆けつける。こだわりは紙の質…

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hikari

hikariの感想・評価

3.9

「会社を大きくするより丁寧に本を作りたい。量より質なんだ。」
ドイツの小さな出版社シュタイデルの本作りのドキュメンタリー。世界中を飛び回り、企画から製本まで細部まで拘り抜いたプロフェッショナルな姿勢…

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視聴記録:2013/12/8

パンフレットをみて、これは!と思って渋谷までやってきた。
たな

たなの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

本の重み、紙の感触、目で見ること、ページをめくる音、ページが重なり合う感じ、香り。
好きで溢れている。
るね

るねの感想・評価

3.8

興味深い。アラブ人写真家の作品の完成形を見たかったけど、shelfでは取り扱いがなかった。このドキュメンタリー自体2009年くらいの作品だったし、シュタイデル社の発行部数はもともと多くはない(そのた…

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