大森南朋繋がりで病んでる系映画第3弾。
ジョージ秋山の漫画はこれまで全く読んだことがないが……なるほど、このクズさと言うか業の深さと土着感、生まれも育ちも都会な自分にはリアルだと苦手だけど、フィク…
初めは男の人なら前半はのめり込む率高いね。(^_^;)そのうちの一人です。
内容は建前なしに行動すると、の話みたい?
ドロドロで、そこらへんは理解出来るけど。最後らへんはあんまりわかんない。
ヒロ…
「リアル過ぎて」強烈な印象が残る映画
人間ってそんなもんよな
自分だけが悪人面(あくにんづら)しても
身近な人もたいがい悪いことしてる
愛すべき人々なんだよね
…とか達観した気持ちになれる
毒々…
生々しい。だけど正直。大なり小なり人間てそんなもんなんだと思う。性と生と精神、だいたいはこんがらがってわからなくなってる。だから一番手っ取り早い性。世間を賑わすニュースもそこで囁かれる噂話も、この映…
>>続きを読む実に生臭さの匂うドラマだった。人の生の意味を荒々しく浮き彫りにする台詞の数々が良く心に届き分かりやすい。勇介より京子のキャラクターに次第にのめり込む。時折臨む五島のエメラルド色の海が無性に彷徨心を…
>>続きを読む予想以上に良かったけど、人間について悪いことばっか考えさせられる複雑な映画。
濡れ場が多いけど、良い材料になっていた。
生まれてきたことって哀れだなと。
頼んでないのに産み落とされて、もう生きるし…
このレビューはネタバレを含みます
人間の業、欲望、生々しく描かれてて、
狸穴はクズだし、いわゆる「まとも」な人が出てこないし長崎の島の設定?だと思うんだけど何もかも突飛で、正直目を背けたくなるシーンが多くてかなり飛ばしました
似た…
"業"
テーマは単純明快すぎ。
俗に、欲に、生に、性に。
そういう所、赤裸々に、安っぽく描いてるところがいい。
ホント正直にね。
愛とか幸せとか、変に考えるから哲学が生まれて面倒になる。
最後…
©2012「捨てがたき人々」製作委員会