「意味なく泣くの 」と言った彼女を堪能。
官能感に酩酊。この世界観。浮遊感、頼りなさ、だらし無さの中毒性よ。2015.6/24再鑑賞
哲学者と預言者が似てるって笑うシーンと美術館のお尻のシーンが…
ねえ 何度観てもえろすぎるかなしすぎる
改めて目につくのは、食べるシーンの肉感。アデルの驚くべきほどの細やかな表情。そしてふたりの家族の差異が簡潔にもはっきりと会話のうちに現れていること。
この…
エマの髪の青と、アデルのワンピースの青がいかにも象徴的で、色鮮やかなフランスの世界観が巧みに醸し出されていた。いかにもタイトルに合致している。
アデムが海に浮かぶシーンも秀逸。
最初から最後までぐ…
ときどきふと思うことに、「生きる」ということと「生き続ける」ということは、似て非なるものではないかということがある。生きるということは文字通りであったとしても、生き続けるということは、目に見えないか…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
中学生のころ、レズビアンの過激な濡れ場があると聞いてそれ見たさに鑑賞したが「なんだこれ。めっちゃ長いし意味わかんなくてつまんねー」と思った。
今見返すと3時間もあるのに全く冗長ではないし、アデルの情…
- WILD BUNCH - QUAT’ SOUS FILMS – FRANCE 2 CINEMA – SCOPE PICTURES – RTBF (Television belge) - VERTIGO FILMS