【 ある地方の懐かしい景色とほろ苦い物語 】
三重県いなべ市が舞台。
(三重県最北端、人口4万人強)
地域発信型短編ドラマで吉本興業とのコラボ。ハイキングウォーキングの松田(主役)と鈴木Q太郎…
思ったより評価低いけど、僕は好きですよ。
確かに、ちょっと説明的なセリフがあったり、賞取ってるみたいだけど全員芝居が下手だったり。
ただ、独特の世界観の魅力、誰の視点か分からないカット等でドキッと…
深田晃司監督が、三重県いなべ市を舞台に撮ったご当地ムービー。
17年ぶりに「幻の姉」が帰郷するところから物語が始まり、姉弟で過去の思い出を「掘り」ながら、滝、長い滑り台、展望台などを描きながら不思…
日本映画専門チャンネル
短編ながら、味わい深い作品。家族とは何か。姉弟とはなにか。誰かへの想いとは・・。
場所と時間。または土地と歴史。生と死の漸近線。生の残り香は時として時空を超えて、漸近線を突…
春に行われたオンライン映画祭"We Are One:A Global Film Festival"にて鑑賞。
主人公・智宏のもとに、十数年振りに帰ってきた姉・直子。
両親の再婚相手が、かつて、直子…
このレビューはネタバレを含みます
深田晃司監督作。実家の養豚場で働くトモヒロの元に、赤子を連れた姉が17年ぶりに帰ってくる。ワケありげな彼女だが、昔一緒に埋めたものを掘りだしに行こうと誘われる。妻と上手くいっていないトモヒロにアドバ…
>>続きを読む各国の映画祭参加企画の「We Are One」にて鑑賞。
吉本興業の製作だという事しか前情報がない状態で観たのだが。
いなべ市が舞台なので作品タイトルが「いなべ」…という認識で宜しいか。
オチは…
不思議な映画でした。
電車の所で違和感を感じたので、ラストはやっぱりそうかと…
笑い飯とQ太郎がでてきてサッカーをするシーンは笑っちゃいましたけど、実は何か意味があったのかなぁ。
死者は生者と触れ…