ミステリー要素あり、ヒューマンドラマあり、なんといっても手に汗握るスリルがある作品でした。
アクション映画をあまり見ないのもあってハラハラするシーンがあったのが印象的です。
プロジェクトXみたい…
原作が1995年で原発の問題提起をしていて3.11が起こったのは2011年。映画が作られた2015年にエピローグとして3.11を含めた形。
原作とは異なるシナリオもあるみたいだけど未読
雑賀さん…
1995年8月8日。航空自衛隊に納入されるはずの最新大型ヘリ"ビッグB"は予定と異なり、設計した湯原(江口洋介)の幼い息子を乗せて、福井県にある高速増殖炉の上空に到着する。"ビッグB"を遠隔操作する…
>>続きを読む苦痛がすごかった。
特にヘリコプターからの子供脱出シーンでテレビのワイドショーが実況してるのをそのまま流してる演出。
頭が痛くてゲボを吐きそうになった。
東野圭吾作は監督に恵まれてないのがほとんど…
大好きな東野圭吾先生の作品。
東野圭吾の本を沢山読む私がこれは後回しにしてた作品。
何となく昔サラッとつまんで見てしまってよくわからないなーって安易に見ずにいた。
何で今まで見なかったのか大きく…
予算の少ない日本の映画にしては良い出来。
細かな設定や展開に?な部分は多々あるが、テーマがはっきりしていて引きずり込まれる。
「それは本当に安全なのか?」 常に問われている問題だ。
いろん…
講談社