妻が爆発して始まり、かつての相棒と殺し屋ゴリラが爆発して終わる💥💥かなり寄り道しているのにシュッとしていてかっこいい映画。歯医者の話や悪徳頭取が少女のブランコを押すあのシーンなど、脱線すらかっこよく…
>>続きを読む余計な説明をせずさらっと描いてる部分がめちゃくちゃカッコいい。ぱっと思い出すのはバラの花束とかカルテのとことか。
解説とか探すともっと楽しめるかも。
緊張感を保ったまま物語に緩急をつけることって可能…
ウォルター・マッソーを主演に、まずはその渋い配役とまさに頭脳戦とも言える展開が今作の見どころ。銀行強盗でマフィアの金を盗んでしまったことから、殺し屋に追われることになる。
できるだけ説明を省き、プ…
なんて気品に満ちた映画なんだろう。同時期の『スティング』と似た香りすらする優雅で遊び心をがあふれる軽やかな超大傑作。ドン・シーゲル✕ウォルター・マッソーの化学反応がとんでもない相乗効果を生み出してい…
>>続きを読む傑作。ピンク過ぎる乳首に笑う。
殴られてノビてる父親を見つめる息子とか、鉄砲屋の車椅子のじいさんを壁にぶつかるほど押すとか、“巨悪”の描き方がいい。“悪”の銀行強盗犯を手際よく追い詰める“巨悪”のマ…
キメッキメな娯楽作品とは一線を画す。主人公たちの銀行強盗は計画的な犯行であるはずだが綱渡りどころか綱渡れなかったし、追っ手のマフィアが生け簀かない奴なのになんか憎めなかったりする。しかしなぜだろう、…
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