ロンドンのある地区の民生課で22年に渡ってコツコツと真摯に孤独死と向き合い死者の過去を訪ね歩き続けてきた男がようやく“生きた人間の将来”に歩みだそうとしたが…ほのかに光が差してきたかに見えた瞬間の衝…
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ラストは何とも言えません・・
確かに涙は出ました。
でも主人公、
本当に幸せだったのでしょうか・・
確かに彼もたくさんの人たちに見送られています。
そこだけ見ればよかったなって思える。
でも私はあ…
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まず、映画の序盤では、緩やかに時間が流れて落ち着いた雰囲気を感じた。
しかし、終盤では、まさかの出来事が起こり自体が急変する。ラストシーンは、一見バットエンドのように見えるが私は、そうとは思わなか…
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なぜ彼は見ず知らずの人達の為にここまでするのか、出来るのか、、、
ジョンを演じる、イケメンクラスターから遠そうなエディ・マーサンの瞳に引き付けられます。
そして、物語が進むうちに、素朴で飾らないジ…
何と言ったらいいのか…感情が整理できなくて、うまく文章にならない。ジョン・メイ自身にも変化が訪れようとした矢先だっただけに、まさかこんな結末とは…。
この世界にアルバムは数えきれないほどあっても、…
ロンドンの民生委員が孤独死した人について後処理する話。亡くなった人の身寄り探したり埋葬手配したりするが、できる限り時間かけてその人に合った対応をする。やり過ぎな感があるが気持ちはわからないでもない。…
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