オウム飼ってる眉まで剃ったスキンヘッドの男と、剃刀使ってくる着物着たゲイの殺し屋コンビの印象が強烈。そこだけ怪奇映画。鶏小屋での戦闘では流れ弾くらって生きた鶏が爆死し、犬小屋では犬がマジに噛みつく。…
>>続きを読む素晴らしいキャスティングであり、とてもフジテレビ社員監督とは思えない五社英雄監督の演出も凄い。しかし、どうも脚本がいまひとつ……。
脚本が典型的な東映作品のそれなのである。各監督はそれら自らの作品と…
ヤクザ映画としては儀式的すぎて退屈、ストーリーはほとんど無視して画面だけぼーっと見ていてもモーマンタイ。それでも目を離せないのは冒頭からキマりにキマる女達。セックス、ストリップ、レズビアン、ニューハ…
>>続きを読む2022.07.25
フラメンコ
【film】野獣死すべし 1980.10.04
https://ameblo.jp/marilacampanilla/entry-11460546344.html
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安藤昇と五社英雄コンビのヤクザ映画。
安藤昇はかっこいいけど、ヤクザは無茶苦茶すぎて嫌。菅原文太の無駄遣い以外に特に印象はなくてストーリーなんかあってないような感じ。中盤駆け足すぎるし終盤はもはや…
先日クリス・マルケルの『サン・ソレイユ』を観たが、全くしがらみのない人間の見た昭和の日本というのは驚くほど情報量過多の世界だ、
情報量過多。
だから、それをカッコよく映したかったら作り手は意識的にノ…
謎のタイミングでの長回しが印象的。
登場人物がこの時代やったらそれっぽいのかも知れへんけど、今見るとわざとなんかなと思うくらいめちゃくちゃキャラクター性強くて面白い。
お顔も怖いし目の奥怖いし凄みを…