「御輿が勝手に歩けるいうんなら歩いてみいや」
昭和21(敗戦後1年)〜@広島県呉市
いつかは履修しなければと思っていたシリーズの記念すべき第1作目。
梅宮辰夫わか〜〜い。
山守の親分が千鳥・大吾に…
2019/12/12
辰兄追悼ってことでまた鑑賞。
「弾はまだ残っとるがよ」
永久不滅のシーンですな😆👏
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松方弘樹追悼ってことで久々に見返し。
何度…
このレビューはネタバレを含みます
"おどれの胸に聞いてみたら分かろうが"
"山守さん 弾はまだ残っとるがよう"
菅原文太が余りにもカッコ良すぎて恐れ入った。
ヤクザの様式美なんてほぼ皆無で、裏切りだらけの忠誠心も恩義もクソも無い、…
今見ると血糊とかチープだけど、1973年ですよ。俺なんかバブバブの時代ですよ。
俳優陣も豪華で主役の菅原文太始め、梅宮辰夫や松方弘樹や田中邦衛など、殆どの方はもうお亡くなりになっていて。
国家権…
シリーズ1作目、初めて観たかも。今さら『南極物語』との共通項に色々気づいてしまって、あれはヤクザ映画からの流れだったんだと、一人で納得してしまった。(死亡日時の表示とか)
やっぱこの時代のシネマス…
おもろすぎる。菅原文太かっこよすぎ、ピストル撃ちすぎ、人死すぎ。淡々と裏切り、淡々と死んでいく。次どうなる?と前のめりになる感じではなく、永遠と続いてほしいと思いながら観ていた。ラストシーンがかっこ…
>>続きを読むギラギラした役者で、ギラギラした時代の、ギラギラした社会を映す
粗いカットの繋ぎ、カメラがより力強さを強調する
しかし、それはキマったレイアウトと丁寧なカットが織り交ぜられているからだ
後のバト…
東映