ソ満国境 15歳の夏に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『ソ満国境 15歳の夏』に投稿された感想・評価

やっほ

やっほの感想・評価

3.5

戦争だから仕方がない…?
自然災害だから仕方がない…?
日本のためだったから…?
取るべき責任をとらない大人たちに犠牲を強いられる子どもたち…
そんな犠牲になった子どもたちが大人になって立場が変わっ…

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申し訳ないがセリフや演技、演出は学芸会レベル。
映画としてみるべきものは何もない。
もっぱら教育向けなのだからしょうがないっちゃしょうがない。

壮絶な経験をした実話を題材にするならそれなりの覚悟を…

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『予告編で泣けた。本編観たら中学生日記だった。これは教科書に載せるべき道徳のはなし』

ソ連や満州を舞台にした作品はあまりないためか、震災と戦争をリンクさせてもあまり無理やりな感じはしなかった

ストーリーも友情・試練・恋愛・歴史など様々なジャンルを取り入れており、それを90分にうまく…

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くう

くうの感想・評価

3.1

最初にババーンと「文部科学省推薦」みたいな情報が出てきて、しまった、子供用のゆるいお涙道徳映画を借りて来てしまった…と思ったけれども、分かりやすくてとても良かった。

敗戦時、ソ連満州国境に置き去り…

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2018年は154作品のレビュー。
この作品が2018年最後の鑑賞となりました。
少年向けとサブタイトルにあったので、やはり教育的分野のものですかね。
第二次世界大戦終戦時の満州国において、置き去り…

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このレビューはネタバレを含みます

ちゃんとジャケの内容を見ずに借りちゃって、「やべ!昔学校の道徳の時間に見るようなやつじゃん!」って思ってたら普通にいい映画だった…

道徳の時間に見るぐらいの青少年向けの落ち着いたつくりかと思いきや…

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Risys

Risysの感想・評価

3.4

東日本大震災の被害を受けた放送部の中学生。
仮設住宅からも原発の放射線からも、逃れることのできない生活。
中学生活最後なのに、機材も流されて、作品を撮ることも出来ない。
落ち込んでた彼らに、石岩鎮に…

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文部省推薦。

終戦間際の満州、ソ連国境。
現代の福島の15歳と当時の15歳の話。

戦争映画というよりこの事実を元にメッセージを送ってるような映画。
道徳の授業のような。
この頃の戦争についてもだ…

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メッセージが沢山ありました。
全て 受け取りました。
そして全てを理解できるように考えていきたいと思います。

この視点からの映画は初めてだった。
私が どれだけ平和な時代、幸せな地域に暮らせている…

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