このレビューはネタバレを含みます
北欧の奇才、ヨアキム・トリアー監督の人間ドラマ映画。
写真家で偉大な母(イザベル・ユペール)が交通事故で他界。
夫と長男は実は自殺だったということを知っていたのだが次男だけはその事実を知らない。
男3人が久々に再開し妻・母についてそれぞれ思いをはせる話。
母も回想シーンでちょいちょい登場。
静かな映画なのでところどころ眠くなりましたが集中力がきれそうになるところを独特の映像、ん?となるシーンで魅せる。
感想としてはどいつもこいつも結構浮気者だった…
一番コミュ障っぽい次男が実は一番マトモ。一番お母さん大好きっ子だった。そんな感じの映画でした。