このレビューはネタバレを含みます
ダフネ・デュ・モーリア原作『レイチェル』。19世紀の英国コーンウォール地方が舞台のサスペンス。主人公を育てた従兄から悲痛な手紙が届く。従兄の妻レイチェルは本当に彼を死に追いやったのか。主人公の思惑…
>>続きを読むタイトルの如く、“レイチェル”に惑わされる物語。
果たして彼女は善き人なのか、それとも悪女なのか…その答えはもはや神のみぞ知る、と言ったところか。
すべてがサム・クラフリンの主観や彼を取り巻く周囲の…
ダフネ デュ モリアの原作。。。
小説を読んでいたら、この映画のわかりずらいところはかなり わかったに違いない…
評価低いですが、細部まで注意を払って頂けたら、かなり面白い映画です。。。
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世間知らずの青年が財産目当てで騙されるという話です。
レイチェルは黒か白かどっち?明らかに黒でしょ。と最初はそう見てました。ですが、ラストに近づくにつれ、実はケンダル弁護士とその娘のルイーズでは…
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主人公は、初めは憎んでいた美しい未亡人に、財産を全て贈与するほど心奪われていく。
主人公のことが好きな幼馴染は純粋ないい子かと思ったけど、最後の表情が怖くて、実は未亡人を悪者に仕立てて、間接的に殺し…