リドスコ版「ナポレオン」で描ききれなかった中世ヨーロッパの風景
スタンリー・キューブリックによる1975年制作の映画。
本当は「ナポレオン」を撮りたかったスタンリー・キューブリック。完璧主義の彼…
「道を切り拓く能力のある者は、時にその道で身を誤る」
18世紀半ば、アイルランドの農家から数奇な運命を経て上流階級に入った男レドモンド・バリーの生い立ちと末路を描いた一代記。スタンリー・キューブリ…
ありがちなサクセスストーリーではなく、教訓的なテーマの強い伝記だった
成功するとともに堕落し、周囲の人々への扱いもぞんざいになってしまう。ある意味それこそありのままの人間らしさとも言えるのかと。
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絵画のような映画だった。
美しい!
特に、最後らへんブランドン卿がバリーに会いに行くところのシーンとかすげー好き。
音楽も素晴らしいし。
ゆったりとした映画だけど、面白いし、いろんなことが、ポンポン…