松ちゃんは3作目にしてようやくカメラの外へと移る。
つまりは松本監督として演出に徹することになる。
そんな3作目は時代劇。
もちろんまともな作りではなく、刀を持たないさや侍が捕虜となり、若君を30…
さや侍を観て、松本さんは「映画」を撮っているのではなく映画という表現方法を使って、ずっと「笑い」の様々な側面について描いているのではないかと思った
だからどの映画も総合芸術としての映画、という側面…
2.8か4.5です。
まあ映画館で見た序盤だけで考えると
2.8くらい。
でも終わり方や最後は大好きな映画になったので4.5かなぁ〜あの…
ノミさんがやから余計かなぁ💦
坊さんの手紙からの歌と子供…
作品数を重ねる度につまらなくなる松本人志監督の3作目。
「お笑い」に対してストイックで天才と称されているけれど、本当に「お笑い」に関しても天才なのか疑問符がつく。
冒頭の賞金稼ぎに狙われる主人公の…
物語的に、松ちゃんの笑いのテーマへの言及があると思わせといて何もない。
ただ頑張ってる姿を民衆が感動して応援してるみたいな。
将軍のご子息を笑わせる物語なのに一個も笑いがなくて何がしたいのかよくわか…
松本人志の監督第3作。
前作、前々作とはまた全く方向性が異なり今度は時代劇・ハートフル映画にチャレンジというところでしょうか。
侍でありながら刀を持たずさやだけ持った「さや侍」。彼は捕まり30日…
★マツモトヌーベルバーグ★
大名の若君を笑わせる使命を受けた浪人 勘十郎。一日一回、様々な笑いの仕掛けを試みる。
何故に世間の評価が低いのか分からない作品で、ゴダールが作ったら映画評論家も「さすが…
冒頭…あれ?これは映画的文脈の中での松本人志の笑いをやってくれるのか!
…と少し期待したものの
“三十日の業”の開始とともに観客にもただ業がかせられるだけ作品だった
はなから感情移入など狙っていな…