ニューハーフの真境名ナツキの思春期から現在に至るまでをドキュメンタリーでインタビューなどを交えて描き、回想をドラマパートで見せていく。
小学時代から違和感を感じ始め、中学時代は抑圧されたまます…
「彼らが本気で編むときは。」で真境名ナツキさんの名前が出ていて、彼女とそのお母様について気になっていました。
最近よく見かけるようになったLGBTですが、個人的にトランスジェンダーは周囲の理解が最…
男の子なのに
戦隊ものよりカワイイものが好き。
ボンヤリとそんなことを感じていた真境名薫は
小学校入学時に用意されたランドセルの漆黒の色にゾッとする。
彼はピンクが欲しかったのだ。
中学校でも…
観てしまうと、当たり前のことしか言ってないんだけど、
とはいえ、その当たり前の行動や発言が出来ない人が殆どという
日本の環境下、中学生でカミングアウトできた主人公。
それはとにかく、お母さんの理解と…
『ハイヒール革命!』めちゃくちゃよかった。。
ドラマっていうよりもドキュメンタリーっぽかったけど、すごくわかりやすくてLGBTへの理解が深まったと思う(語弊があるかも)。
こういったことにあまり知識…
LGBT、その中でもトランスジェンダーとしての生きる彼女、そしてそういった人々がどのように生きているのか…導入として観るのには良い作品だと思った。結局どんな人間であっても「人」であることに変わりない…
>>続きを読む舞台挨拶回でみました。この作品は先鋭的な人をシンボリックに扱うことの危惧も自覚していて、デフォルメされたように見えるドラマパートを途中で相対化したり、近しい似た境遇の人からの批判的な意見を写して、終…
>>続きを読むいい映画だと感じました。マイノリティとして生きていくことだけにフォーカスするのではなく、一人の人間として悩みごとを抱えて生きていく様を映している所がいいなと思った。マイノリティとして生きていく事はゴ…
>>続きを読む©2016「ハイヒール革命!」製作委員会