タングステン

ワンダー 君は太陽のタングステンのレビュー・感想・評価

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
5.0
オーウェン・ウィルソン、ジュリア・ロバーツ好きとしては、これ以上ないほどのヒューマンドラマでした。
この作品自体が、複数の視点から一つの物語を観るという流れであるため、物語のメッセージ性と重なり、多角的に考えることができると思います。

オギーが凄いというシンプルなストーリーラインではなく、各々の見方が変わったことにより、流れが変わり、良き結果に繋がっていました。

「よく見る、しっかり考える」というシンプルなことですが、自分自身にも言い聞かせないといけないと感じさせられました。

大好きなPassion PitやThe White Stripesの曲が使用されていたのも嬉しかったです。